三日月の夜に 愛に恋

月語りと好き語りでお月愛

つきこの独り言〜わたしの知らない世界〜

 

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一ヶ月ほど前、久しぶりに友だちと会った。会うのは約一年ぶりくらい。

 

 

いつものホテルで小一時間ほどお茶をしようと言うことになった。珈琲一杯のお値段が少し高いのは、椅子の座り心地の良さと、ゆったり寛げる空間代と納得してる。

 

 

案の定、ラウンジに入る前には感染対策として検温と手指消毒がなされ、マスクを入れるビニール袋も準備されていた。

 

 

フロアを見渡すと通常よりも隣席とは距離がある。定期的に換気もなされ、ホテルスタッフは勿論マスク着用。

 

 

今までとは様子が違うけれど、なんだか友だちの様子まで少し違うようだ。

 

 

 

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「あ…、この人もそうだよ。あの人たちもだよ。」

「さすがにこの時期には居ないと思ったけど、今もいるんだね。」

 


どうやら友だちがチェックしていたのは、「お見合い」だと思われる二人組の男女だった。ここのラウンジに来ると、それと思しきカップルが何組もいると言う。私は全く気が付いてなかったけれど。

 


年齢は様々で、男性はきまって皆スーツを着用してるらしい。ここは商談など仕事で利用してる人が多いし、スーツだと浮かないものね。

 

 

支払いは男性。少し遅れて女性がやってくる。ホテルを出るところ(ラウンジだからモロ見えなのだ)の二人の様子で、その日のお見合いの結果がわかるらしい。

 


二人並んで愉しげにホテルを出れば、その後どこかでお食事でもという事になるのだろうか。さっさと女性が帰る様だと残念ながらお話があまり弾まなかったということらしい。凄っ、友だちの洞察力。

 

 

午後三時のホテルラウンジ。私たちの前後には、明らかにそんな男女が並び、挟まれる形となった。その後も二組のそれらしきと思われる二人が、私たちの横を通り過ぎていった。

 

 


うーん・・それは、

わたしの知らない世界。

 

 

 

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今は、男女が出会う場所が本当に無いのかもしれない。

 

 

昔は、職場とか、飲みに行ったお店とか、海や街中でとか、友だちの紹介とか、道端?とか、まぁ合コンもあったけど、携帯電話など無かったあの時代の方が今よりも至る所に出会いがあったような・・。

 

 

友だちとお見合いの話をしていて思い出したのが、この番組。

 

 

♬︎ 男なら立ってゆけ ♬︎ 女はただ寝て待て♬︎

土曜日夜 23時  司会はとんねるず

 

 

ねるとん紅鯨団 芸能人大会ってのもありましたね

YouTubeより

 

 

男女15人ずつの公開お見合い番組。

 


名前、年齢、職業、特技、好きな芸能人、彼女(彼氏)いない歴など、今考えると恐ろしいほどの個人情報を全国に曝していたけれど。

 


タカさ〜ん、チェック!!

 


男性陣より先に、女の子をチェックするタカさん。とんねるずの二人は、参加者を優しくイジりながら、それぞれの面白いところ、良いところを引き出していく。

 


自分がお目当ての女の子に告白した時にお約束となった、あの言葉は流行ったよね。

 


ちょっと、待ったー!

 


だけど、当然カップルが成立すると思われたところで、女の子は一度も会話をしていない人を選んだりするから、女心はわからない。

 

 

恋愛も人生も、何が起こるかなんて最期までわからないもの。まさに、

 


大、どんでん返し!!

 


今みたいな時代に、ねるとん紅鯨団みたいな場所があったら、出会いのチャンスも広がるのかなぁーとは、昭和オバサンの独り言。

 

 

今は、お見合いもリモートですかね。

だけど、結ばれるってことは、何かしらの御縁があったから。

 

 

 

 

 

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たとえ、出会い方がどうであれ。